荒木若干

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さよならポエジーの「前線に告ぐ」にやられて

さよならポエジーの「前線に告ぐ」の良さを考える。数年前から始まった邦楽ロックバンドの四つ打ちダンスロックブームもだいぶ下火に。それでも多いけど。新しく対等してきたジャンルは「ネオシティポップ」と呼ばれるSuchmosやceroみたいなオシャレミュージック。叫ばないし疾走感は少なめ、都会の夜に似合う冷たさをどこかはらんでいる。どこかで聞いた話だが、音楽を趣味にしている人間にとって、青春時代にハマった音楽からは抜け出せなくなるそう。なるほど確かに、世代別で人気曲が分かれている理由はそこだろう。60過ぎできゃりーぱみゅぱみゅが好き、という人はなかなかいない。アリス聴いてます!堀内孝雄最高!と声高な10代にも出会わない。自分のことを考えてみると、ASIAN KUNG-FU GENERATION、NUMBER GIRL、eastern youth、マキシマム ザ ホルモン、ほかにもたくさんあるが、今でも自分から率先して聴きにいく音楽はだいたい10代の頃に出会っている。と考えると、やっぱりなかなか、フェイバリットは更新されないものなんだなあと思う。しかしここに来て、僕の中で登場したのがさよならポエジーの「前線を告ぐ」である。「このバンド、〇〇みたい」という活字表現はなんとなく避けてきた僕ですが、何に似ていると感じるかというと、the pillows。ディストーションというよりはブルースドライバー、というか直アンの歪みだけじゃね?というようなギターの音。そんなわけないけど。どっしりとしたリズムのドラム。8ビートで決して派手じゃない。バカスカとフィルインをぶっこんでくるようなフレーズではない。ベースラインも落ち着いている。これはあれだ。「ベース?聴こえない楽器のこと?」とか言われる種類の音だ。あれを見かけるたびにほんと耳おかしいんじゃないかと思う。どんだけミックスが下手でもベース入ってたら分かるだろ。好き嫌いの問題じゃないだろ。the pillowsの曲はシンプルなコード感とギターリフが主題に置かれることが多い。これには海外バンドの影響が色濃く出ているのではないかと思う。英語歌詞も出てくるし。調べてみたらビートルズのような音楽を作ろうということで結成されたようだ。フレーズの繋ぎ方が日本の曲っぽくないというか。クセなのか民族性なんなのか、AメロBメロをきっちり分けたような日本らしい音楽とはやっぱり違う。話がそれたので戻します。the pillowsの、例えば「ハイブリッドレインボウ」とさよならポエジーの「前線に告ぐ」が似ていると感じるのです。

リライトから女性像を超幻想

ASIAN KUNG-FU GENERATIONの「リライト」から女性像を妄想する、というテーマ。・28歳僕の年齢に合わせた。僕の年齢と同じであれば、多感な中学生時代にASIAN KUNG-FU GENERATIONと出会っているはずだ。それまで親の車のカーステレオから流れていたJ-POPや音楽番組に出演する有名アーティストしか知らなかった彼女。しかし中学生になり「私という存在は周りとは違うんだ!」という感情が芽生える。女の子はませているとよく言われるから、そういう自意識を持つタイミングとしてはちょっと遅いかもしれない。しかし、かわいいものやイケメンにキャーキャーしているクラスメイトと一緒にされたくない、という思いが胸の内に渦巻く。そしてある日、出会う。アニメ「鋼の錬金術師」の主題歌として。・仕事はデザイン関係中学時代に芽生えた「私という存在は周りとは違うんだ!」という感情は彼女をクリエイティブな世界へ誘ったはずだ。周りとは違うことがしたい、普通の仕事なんてしたくない!年齢を重ねるごとに段々と自分は特別な存在ではないことに気づき始めるが、しかし根幹にある「周りと違うことをしたい」という思いは捨てられず、デザインの道を目指した。美大にいけるほどの画力はないので専門学校へ。そしてなんとなく選んだ映像科。なんとなく、と書いたが、バンドマンたちは音楽雑誌やMVで顔出しをする。バラエティ番組で彼らを見かけることは少ない。音楽雑誌であればプロのカメラマンがかっこいい写真を撮るし、MVであれば曲の雰囲気などが合間って、メンバー自身がかっこよく見える。「かっこよく見える」→「私も彼らをかっこよく見せたい!」という無意識下での選択である。しかし映像自体に特別興味があるわけではないので、就活のタイミングで自分の方向性に悩む。それなりに作品は作ってきたけど、映像制作会社に入れる気はしない。授業である程度パソコンの知識は身についているからとりあえず間口を広くし、デザイン系の会社も受けてみる。すると印刷会社の面接に受かった。他に行く当てもなし、そこに就職することになる。20歳で就職。25歳の頃には転職も考えたが、今の会社でそこそこ積んできた経験をリセットするのが怖くて踏み切れず、現在に至る。・黒髪専門学校時代は暗めの茶髪程度に染めたこともあったが、基本的には黒髪。肩口ぐらいまでのストレート。これ以上長くはしない。「最近のバンドマンの髪色はハデすぎる」という印象を持っている。これはASIAN KUNG-FU GENERATIONにハマった経験から来ている。彼らは正直な話、見た目が地味だ。ロックバンドっぽい派手さはない。いかつさもない。しかしそんな見た目だからこそ、人々の共感を得た。誰しもがロックスターになりうる可能性を見せてくれた。髪色や服装なんて関係ないと教えてくれた。専門学校に入学して初めての一人暮らしを経験。ちょっとした興味で茶髪に染めてみた。染めてみたが一ヶ月ほどで黒髪に戻した。理由としては鏡を見て「普通だな」と感じたから。最初の一週間は目新しさもありウキウキしていたが、一ヶ月も経つと自分も周りも慣れてしまった。「人の印象は慣れるんだな。髪の色だけ変えたって自分の存在証明にはならないんだ」ということに思い当たった。・彼氏はいる彼氏はふたつ年下。身長は170に届かないぐらいで、細身。自分より痩せてるんじゃないかと疑念を持っている。髪型は耳にかかる程度のもじゃっとした黒髪。仕事は映像関係のカメラマン。少しだけスチールも触れる。出会いは近所のバーだった。友人と飲んでいると若い男が話しかけてきた。短髪で口調のちゃらい男だった。酔っていたこともあり、なんとなく相手をしていた。彼は向こうの席で一緒に飲まないかと誘う。口調がちゃらいだけで特別悪い人という感じもなかったので了承。席に座ると彼がいた。ニコニコしながら座っていた。基本的にはチャラい方がよく喋り、彼は大人しめだった。話も弾み、音楽の話題へ。彼は「知ってるかな」と前置きしてSTRAIGHTENERが好きだと言った。もちろん知っていた。ASIAN KUNG-FU GENERATIONとSTRAIGHTENERの仲の良さはファンの間では有名である。アルバムを持っているというわけではなかったが、何曲かは聴いたことがあった。ちなみにちゃらい方はaikoとmiwaが好きだと言っていた。その日は連絡先だけ交換して別れた。後日またバーに集合し、みんなでお酒を飲んだ。そんなことがたびたびあり、彼の大人しい人柄に惹かれ始めたのでこちらから2人で飲まない?とアプローチ。2回目のデートで告白され、もちろんOK。してやったりという表情をした。・リライトについて中学生時代から追っかけているASIAN KUNG-FU GENERATIONを知ったきっかけの曲、ということで思い入れはある。しかし自分が邦楽ロックが好きということは周囲にはあまり話していない。「へえ、どんなバンドが好き?」と聞かれて答えても相手が知らない場合が多いからである。しかし職場の同僚とのカラオケで「好きな曲歌ってよ!」と言われる。そんな時にリライトを歌う。ASIAN KUNG-FU GENERATIONの曲の中でも特別有名だからである。サビを歌うと「ああ!あれね!」という反応がもらえる。実はアジカンの中で一番好きな曲は「アンダースタンド」なのだが、それは場の雰囲気というものがある。彼氏とのカラオケでは歌う。とりあえず以上です。

ダイジェスト日記(5/19〜6/26)

もう6月終わるヂャン。座ってるだけで汗かいてます。【2018/5/19】深夜、外へ出た。静かだった。空車のタクシーが路駐していた。何を待ってたんだろう。昼間、びびるぐらい肌寒い。気温が迷子。【2018/5/20】近くの小川で魚獲りをした。エビとヤゴしか獲れなかったがなかなか楽しかった。【2018/05/21】NHKの子ども向けお笑い番組、わらたま。10何年前の爆笑オンエアバトル見てるようで泣ける。【2018/5/22】ルパン3世峰不二子という女を見終わった。最終的な感想は「ルパン将来ハゲそう」。【2018/5/23】食材を買いに街をウロウロした。人通りが多い場所の運転に慣れてきたなと思う。【2018/5/25】見た目がかっこいいカメムシがベランダを徘徊している。【2018/5/28】このメモ、3日も期間があいてしまった。時間の感覚が薄い。ギターのチューナーを購入。電池が入ってないと勘違いして買ってしまった。もったいね!【2018/5/29】実の姉にあんたのYouTubeとTwitter見てるよと言われた。恥ずかしっ!【2018/5/30】もう5月も終わりか。早いね。文章を書くスピードの成長を実感できた一か月でした。遠くで花火大会をしているらしく、小さく花火が見えた。久しぶりに見たな。【2018/6/1】明日は久しぶりにスタジオへ入る。どうなるかな。【2018/6/4】土曜日にスタジオへ入り、その後1人で飲み歩き。酩酊で帰宅。次の日二日酔い。酒なんて飲まねえ!一生飲まねえ!で、就寝。今日は飲んでますぅ。【2018/6/6】最新音響機材の展示会、サウンドフェスタ2018に行くための申し込みをした。ずっと前から行きたかったから楽しみだ。買う予定はないけど。【2018/6/7】やらなければいけないことを忘れている気がする…。【2018/6/9】嫁と子どもは街へ遊びに出た。僕は仕事をしてゲーム。毎日が夏休み気分。【2018/6/10】駐車場の車止めを乗り越えてしまい、タイヤが通る隙間がなくて困っている車がいた。何がどうなってそうなったんだ…。【2018/6/13】諸事情でサウンドフェスタに行けなくなった。無念だ。【2018/6/15】ほぼ毎日3000文字ぐらい書く作業をしているので、このメモを書くことを忘れてしまうことが多い。でも、こういう自由な文章を書く時間をしっかり作らないといけないと思っている。なんだかんだでサウンドフェスタ、いけるんちゃう!?希望的観測。新曲の動画作ったよ。【2018/6/16】宇治市に遊びに来た。こんなに観光地だったのか。【2018/6/18】大きな公園で遊んでから2日。筋肉痛が治らない。【2018/6/19】地震は怖いけど、とりあえず筋トレするよね。【2018/6/20】100均で包丁研ぐやつを買ったので、延々砥いでるけどじっくり見ると欠けまくっている。というか欠けてるいうことはどっかのタイミングで欠けた金属が料理に入ってたんやないの!?怖ぁ!【2018/6/26】自分の文章にキャラクター性が出ないかと考えている。以上です。ちなみにサウンドフェスタは行けてないです。

筋肉痛なのか筋を痛めたのかは分からない

ここ2ヶ月ぐらい、精神が安定していてすこぶる調子が良い。ちょっと前までのアレはなんだったのか。夢だったんじゃないか、と思えるぐらい。晴れやかな気分だ。しかしこうなってくると、「あれ…俺なんか大事なこと忘れてるんじゃないか…」と逆に不安を感じる。こんなに順調で良いのか。順調すぎて怖い。まさにそれ。ということで問題を探してみた。・家から出なさ過ぎ問題在宅で仕事をしているので買い物以外、家の外に出る必要がない。趣味の大半は六畳一間で済むし。人と密に関わる機会もない。仕事が終われば酒を飲み、家族用のごはんを作り、動画サイトを見ながら横たわり、就寝。時間が経つにつれ「これやばいんじゃないか?」と思い始めた。【解決策】筋トレを始めた。散歩に出る時間は意外とないし、日課にするのは億劫だし、となると家でできる運動をしよう、という結論に行き着いた。ただ、三日坊主のプロ、もはや三日住職の僕なので、腕立て5回、腹筋10回、背筋20回という軽めなところから始めることにした。やってみた。すぐ筋肉痛になった。いや筋肉痛になるってことは効いてるはずだからOKだろう。多分。・問題がなさすぎ問題いや金はない。金はないけどそれは仕事量増やせばなんとかなる算段がついてるし、それ以外…なんかあったかな。思いつかない。それぐらい平穏無事な毎日を送っている。逆に不安になるっていうのは、それぐらい平穏無事なのだろう。不安になりたいわけじゃないが、小さなことを気にして心を乱すのはやめとこう。【解決策】仕事が終われば酒を飲み、家族用のごはんを作り、動画サイトを見ながら横たわり、就寝。これだな。

ダイジェスト日記(4/24〜5/18)

読み返してみると、家から出てない話が多すぎる。【2018/4/24】寝癖が鳥の巣みたい。伸び縮みする釣竿を接着剤で固めて、子ども用に改造した。という建前。自分が小さい釣竿が欲しかった。ついでに釣り道具の整理。釣りに行く予定はない。裏庭の桜にさくらんぼがなり始めたが、誰かが手入れしてるの見たことないし。多分鳥が全部食べるんじゃないかな。【2018/4/27】作曲の話。メロディに納得いかず、悩んでいる。馬鹿みたいにこねくり回してやっと出来ました。家庭訪問があった。子どもが授業中に突然鼻歌を歌いだすらしい。「平和ですね」先生と頷きあった。【2018/4/28】今日こそ献菓祭に行くぞ。祭りというほどの規模ではなかった。ただ猿回しのショーが面白かった。精霊の森に出演していた猿らしい。さくらんぼを食べに鳥が集まり、鳥を狙って猫が集まっている。【2018/4/29】家から一歩も出ていない。【2018/4/30】子どもと高山ダムというところへ釣りに行くことになった。片道約一時間。楽しみだ。小さかったけど一匹だけ釣れた。僕は楽しかったが、子どもには楽しくなかったと言われた。悲しい。家の窓へ目がけてカナブンが飛んでくる季節。【2018/5/1】ベランダでタバコを吸っていると何か降ってきた。よく見ると草のタネ。熟れると自分から弾け、タネを飛ばす植物が家の裏の原っぱに生えているよう。プチプチ弾ける音が聞こえる。今日は5月なのに気温30度。なんだか風情を感じる。【2018/5/2】娘の傘を同級生がふざけていて壊してしまったらしい。その男子、娘のことが好きなのでは!?と思う親心。【2018/5/3】毎日家にいるのでゴールデンウィークウィーク感薄い。【2018/5/5】子どもの日。いい天気だ。行楽日和ですね。嫁と子どもは街へ遊びに行くそう。僕ですか?家に閉じこもって仕事です。ベランダでタバコを吸っていると遠くから祭囃子の笛の音が聞こえた。外に出たくなる。曲に使う映像を撮りに外出。電車だけが通るレンガ造りの橋を見つけた。雰囲気があってなかなか良い。【2018/5/6】嫁子はスーパー銭湯へ。風呂嫌いな僕は銭湯周辺の散歩。のんびりした場所だ。40分ぐらい歩いたら右太ももの付け根が痛くなってきた。ダメだ俺。【2018/5/7】大雨。葉っぱが雨粒で揺れて踊っている。オシャレな言い回しじゃない?【2018/5/9】沖縄の梅雨入りをニュースで知った。もうそんな時期かと感じ入った。ルパンのアニメシリーズ、峰不二子という女を観ている。普通に乳首出るし、不二子と銭形のとっつぁんがセックスしててカルチャーショック。【2018/5/11】エルレガーデン復活のニュースを見た。短大生時代にエルレのコピーバンドをしていた。感慨深い。楽しくない話を聞いた。周りからなんか言われそうだけどそんなもんかなあと思う。別に秘密ではないけど人に言うようなことじゃない話。よつばと14巻を買った。ここ何巻かで一気に絵柄が変わったなあ。【2018/5/12】京都駅の蜷川実花写真展へ。色を撮りたい人だったのか。【2018/5/13】牛肉のタタキを作る。ブロック肉を焼く行為はエモーショナルロックだと知る。【2018/5/15】今年ももうすぐ半年過ぎるんだなあ。お金のこと以外生活が気楽だ。子どもが星のカービィスターアライズをやっている。ポケモンの時も思ったけど、自分が子どもの頃やっていたゲーム(シリーズ)を自分の子どもがやっている状況が不思議。【2018/5/18】家から出なさすぎ問題が発生中。刺激がない!刺激が欲しい!と冴えない大学生みたいなことを考えている。以上です。

子どもの遊び過ぎには注意

今まで肩こりを感じたことがなかったが、最近家で机に向かって作業することが多いからなのか、首の後ろの付け根がとても痛くなる。痛いなと思うたびに伸びをするが、またすぐ痛くなってしまう。老いか?こんにちは、老い。大体、人からされるマッサージは気持ちいいけど、それを自分でやったり、ストレッチしたりするのを気持ちいいと感じたことがない。不思議だなあと思う。自分がしんどい部分は自分が一番よく分かっているはずなのに、なんで気持ちよくないんだろう。専属のマッサージ師が欲しい。この前、山に登ったのもそうだけど、久々に全力疾走したりすると次の日絶対体のどこかがおかしくなる。そしてちゃんと運動しなきゃ、という強迫観念に苛まれる。いつからそうなったのだろう。小学生のころは毎日元気に崖を登って遊んでいたのに。そういえば小学生の頃、朝起きたら立てなくなっていた時があった。体を起こしても足に力が入らず動けなかった。ベッドから這い出てナメクジのように階段を降りた。朝食を準備していた母親に立てないことを告げ、病院へ向かうことになった。一通りの検査を終え、医者のおっさんから、「遊び過ぎですね」と言われた。要は体を動かし過ぎて力が入らなくなっている状態だそうだ。僕も母親も愕然とした。遊び過ぎで立てなくなりました!という間抜けな話。ちなみに昼過ぎには立てるようになりました。僕の首の後ろの付け根も遊び過ぎなのかもしれない。

ダイジェスト日記(4/7〜4/23)

その時あったことをメモする癖をつけようと思い、4/7から携帯に書き込むようになりました。そこそこの量が溜まったので、日記として公開します。今後もこういう形で続けていこうと思います。【2018/4/7】2017年から2018年までパートとして働いた写真屋近くの公園。休憩で外に出てよくタバコを吸っていた。もうなかなか来ることもないだろう。撮影が終わったあとの顔が、1番良い子供たち。粗大ゴミ置き場にベンキのフタだけ落ちている。ずっとあるので、持っていってもらえなかったか、荷台から落ちたか。道端に捨てられているiphon付属イヤホン。イヤー部分が取れてしまっていた。自転車に巻き込まれたか?【2018/4/8】赤ちゃんの、どんなに泣いてる時でも哺乳瓶咥えさすとスッと真顔になるの、めちゃくちゃ面白い。【2018/4/9】歩道に立っている(自転車乗り入れ防止?)ポールの上に鎮座する折り畳み傘。横断歩道近くだったし、信号待ちでなんとなく置いてそのまま忘れたか。老人ホームの入居者らしき人たちが散歩をしていた。畑の中をトロトロ歩いている姿は情緒があってとても良かった。老人ホーム入り口に差し掛かると別の散歩グループがちょうど出てきた。老人たちは思い思いな方向へ歩き出し、歩道を遮るように広がって、そして避けない。人的バリケードの完成を見た。スーパーでレジに並んだ。前のおばちゃんが店員さんにガンガン話しかけている。「遠くから来たのよ私」「うちの近くはコンビニしかないから助かるわ」「なかなか来られないしたくさん買っちゃった」「いやあスーパーって便利!」「また来るわ!ポイントカードはどこで作るの?」スーパーべた褒めマシンガントーク。そして自動精算機で戸惑っていた。レジからの離れ際、僕を見て「お兄ちゃん!ごめんね!お待たせ!」人間味溢れるおばちゃんだった。【2018/4/10】ベンキのフタがまだある。哀愁を感じ始めた。道を歩く僕を、左手に上着、右手に弁当を持ったポニーテールの女子高生が駆け足で抜き去った。早朝のさわやかな雰囲気と揺れるポニーテールが相まってポカリのCMのようだった。ただ、一言言わせてもらうと、彼女は食パンを咥えるべきだった。めちゃくちゃ暑くて銀行行くのが嫌になった。【2018/4/11】国民健康保険のことを聞きたくて役所に電話した。電話口のお姉さんが新人か部署移動したばかりなのか、めちゃくちゃ焦っていた。5秒で「すみません」を3回聞いた。ベランダに置いている姿見付きの物置(元靴箱)。タバコを吸いにベランダへ出るたび、自分の姿を見ることになる。最近髪を切ってないので頭がボッサボサ。散髪強迫観念と名付けた。仕事で同じ人物を4パターンぐらいに分けて紹介する作業をした。これは文章の書き分けの練習になるなと感じた。ベンキのフタがまだ落ちたまま。もう一周回ってかっこいい気がしてきた。【2018/4/12】同じスーパーに2回行った。なんとなく店員さんの目が怖い。2018/4/13】晴れてるけどなんかめっちゃ寒いので上着着たけどやっぱり寒い。逃げ場なし。【2018/4/14】歯肉炎か?歯茎の張りを感じる。歯磨きしたら血が出た。朝から怠慢の血反吐を吐く28歳。新しい曲をニコニコ動画とYouTubeにアップした。MVで気持ち悪いダンスを披露しているシーンに「作者本人出演してて安心する」という旨のコメントを頂いた。初見のウケがいいのはやはり可愛い女の子のイラストなど。「じゃあ俺は初音ミクとGUMIの間に挟まれてる小汚いおっさんとしてランキングに入ってやる」と始めた顔出し。目的は純粋な意味では達成していないが、人に安心感を与えられるまでになったかと自分の立ち位置に感じ入る。そして、そんなコメントする人の精神状態が気にかかる。【2018/4/15】ベランダの鉢に植えたラデッシュが芽吹いた。前回は枯らしてしまったけど今回は君を、守る…!【2018/4/16】約一年間務めたパートを辞めた。でも今週もシフトに入っている気がしてそわそわする。離婚は体力がいるって言ってる人の気持ちはこんな感じなのかもしれない。久しぶりにピアスをした。左耳が重くて体が傾いている気がする。【2018/4/18】朝からギターで曲作り。一息ついてギタースタンドに立てかけたら、不注意で倒してしまい、クリップ式チューナーが壊れた。新曲の歌詞の冒頭が「悲しいことを数える」体現してしまった。【2018/4/19】ベランダの植木鉢にネギとラデッシュを植えている。めちゃくちゃ適当に植えたので、ネギがラデッシュの勢いに負けて端っこに追いやられてるみたいになってる。【2018/4/20】保護者会に出席した。20人ぐらい参加してたけど男親は自分だけ。髭面、ピアス、ヨレヨレのカーディガン。なんか汚くてすみません。さきほど営業的な電話がかかってきたが、それは一昨日着信履歴だけ残っていて、かけ直すと結局「間違い電話でした」という結果になったところからだった。電話口のお兄さんにそれを伝えると「なんかすんません」みたいな、笑顔溢れる雰囲気になった。突然「もう電話しない設定にも出来るんすけど、どうします?」とフランクな口調になったのが面白かったので「お任せします」と答えて切った。【2018/4/22】午後一時半。嫁と献菓祭へ。ちくわがくるくる回る屋台。初めて見た。と、思う。献菓祭は1週間後だった。間違えました。すみません。【2018/4/23】現在深夜2時半。昨日はあんまり寝むれてないうえ、昼間は2時間歩き、さらに帰ってから酒も飲んだ。なのに眠れない。怖い。

あとはうどん食べてると船留めてるロープ思い出すとか

海苔巻きを見ていると体に巻いたバスタオルのことを考えてしまう。タバコの吸い殻が溜まってるのが鳥の巣に見えてくる。全然関係ないものから全然関係ないものが思い浮かんでくる時、あるよね。BABYMETALについて考えた。BABYMETALはメタル音楽で歌って踊るアイドルだ。wikiによると「アイドルとメタルの融合」をテーマに掲げているそうだ。アイドルとは、それまで可愛い女の子が可愛い歌を歌ったり踊ったり、クイズ番組で天然な回答をして大人の女性たちからぶりっこが!と白い目をされ水着になってサイパンのビーチを走り回るものだった。対するメタルはくっそ速いテンポで重量感ある音楽。ギターはピロピロし、バスドラムはツインでドコドコ。ベースは何考えてるか分からない表情で遠くを見てる。長髪パーマの外人(マーティ・フリードマン的な)がデスボイスで死ね!地獄へ落ちろ!とか歌う。そういうもの。僕の中のイメージの、偏見の部分だけキレイに掬ってみた内容で申し訳ないが、上記の内容だと確かに全然混じり合わない、別世界の存在だ。しかしそこを合体させようと思った大人たちが居たようだ。結果、BABYMETALは日本を飛び出し世界中で活躍している。まさに融合。関係ないものと関係ないものが混ざりあって生まれた成功である。しかしよくよく考えると、結局アイドルってもともと歌ってるものだし、メタルだって現代ではめちゃくちゃ細分化出来てる人気音楽ジャンルだし、音楽と音楽の合体だ!という風に言えばそんなに不思議じゃない気がしてくる。インドネシアのジャングルとアイドルの方がもっと関係ないし、明石海峡大橋を吊っている太いワイヤーとメタルもかなり距離がある。まっっっっっっったく関係ないもの同士より、同じカテゴリの中にいるけど違うもの、ぐらいの方が親和性が高いのではないか。隙間産業なんて言葉があるが、つまりそういうニーズを作り出す上では、「関係なさそうだけど、まあ大きく見れば関係してくる」ぐらいの考え方が重要なのかもしれない。そんなことを考えた。ただ一概にそうとも言えないのが世の常。いつかもっと、「これとこれが見事に融合してやべえこれ!」と思えるようなものが出てくるんだろう。なのでもしかしたら10年後、体に海苔巻きを巻いて鳥の巣を頭に乗せた僕がステージ上で歌って踊っているのかもしれない。

音響のコツ(ガムテープ編)

音響、というよりはステージイベント全般で、ないと困る必須アイテム、ガムテープ。舞台関係の仕事をしている人ならその重要度を分かってくれるはずです。音響での用途は主に、1…演者の立ち位置、機材の置く位置の印2…ケーブルの整理、保護の2点です。【1 …演者の立ち位置、機材の置く位置の印】例えば演者がステージ袖からどーん!と走って出てくる場面があるとします。しかしステージ上は常に明るい訳ではないですし、勢いに任せて本当の立ち位置からズレてしまう可能性もあります。そんな時に、リハーサル時点で決まった立ち位置にガムテープを貼っておく。このことを業界用語で「バミり」と言います。演者がそのバミってるところに立てば、リハーサル通りの立ち位置に立てるということです。機材も同じ。例えばステージの進行上、途中からマイクを立てなければいけない場合、リハーサルと違う場所に立ててしまうとリハーサルをやった意味がありません。音変わるし。また「ここかな?ここだっけな?」とまごまごしていると進行自体が遅れてしまいます。なのでマイクスタンドを立てていた位置をバミっておけば、スムーズに準備が進む出来るのです。【バミりのコツ】まずガムテープは布テープじゃないといけません。これは絶対です。というのは、紙テープだと撤収の時、キレイに剥ぐことが出来ないからです。誰しもが経験あるであろう、シール跡をキレイにするめんどくささ。ましてや音響は基本的に借りているステージで行うものです。「キレイに剥げないのでこのまま帰っていいですか?」なんて言った日には会場出入り禁止です。なので、剥ぎやすい布テープ一択。ビニールテープでバミる方法もありますが、僕はビニールテープの粘着力に信用が置けないので使いません。剥ぎやすいテープの代表格であるマスキングテープなんて以ての外です。ちょっと踏んだだけで剥がれてしまいます。次にガムテープの色が重要になります。音響で使うガムテープは主に茶、黒、白です。これはステージの材質によって使い分けます。例えば木で出来たステージに茶色のガムテープを使うと目立ち辛く、ステージがキレイに見える分、目印としてはちょっと見えにくくなります。黒のガムテープを使うと目立つので立ち位置は分かりやすくなりますが、ステージ上が散らかって見えます。これは演目によって使い分けるのが良いです。バンドが入れ替わり立ち替わりのライブイベントならしっかり色分けした方が機材の配置が分かりやすくなり進行しやすいですし、舞踊のような地明かりでやるイベントならガムテープが目立たない方が美しいでしょう。場面場面での使い分けが肝心です。【2 ケーブルの整理、保護】特にバンドのライブだとステージ上をケーブルが組んず解れつ行き交うことになります。そのままだとまずステージの見た目が汚くなりますし、演者が足をひっかけてコケる可能性もあります。なので人が通る道(動線)をなるべく避け、ガムテープで固定してまとめなければいけません。また、足をひっかけてしまった時、固定していないとケーブルが引っ張られ、ケーブルの端、機材と繋がっている部分が破損するケースもあります。なのでケーブルを整理してガムテープで固定することは、機材の保護にも繋がるのです。この2点が音響におけるガムテープの有用性です。【ガムテープ選びのコツ】昔、ガムテープを忘れてしまって近所の100均で調達したことがあります。イベントは無事終わり、さあ撤収だとケーブルを固定していたガムテープを剥ぎました。するとガムテープの粘着部分が溶けて、ケーブルにべったり付いてしまっていました。ケーブルのバミりというものは、人が通る場所はケーブル自体を覆うように5mぐらいビャーっと留める場合があります。その部分も全てべったべたになりました。ちなみに雑巾で拭いてもベタベタは取れません。根気よく何回も何回も拭き直して、なんとか実用に耐えられそう、程度にしか復活しませんでした。なのでガムテープはちょっと割高でもホームセンターにあるようなものをオススメします。僕のオススメメーカーは「オカモトテープ」です。大体どのホームセンターにも売っているので手に入りやすかったです。100均のガムテープのように溶けてしまうものとそうでないものは、テープをよく観察すればなんとなく分かります。茶色部分がつるつるしていて、粘着部分が白いやつは注意です。茶色部分に繊維が見えていてデコボコしているやつは安心できます。【小ネタ】ガムテープでケーブルを固定する際ですが、90度以上の角度でケーブルの曲がり角を長時間固定するとケーブルの芯が痛む可能性があります。なので角を止める時はくるっと一周輪っかにしてから止めると、90度以上でも緩やかにカーブした状態を保ってくれますよ。